前の仕事で身についたこと

前の仕事は片付けの仕事を

していました！

亡くなった人の部屋の片付けであったり

引越しの後のゴミなど

いらなくなった物を引き取りにいったり

引越しと不用品回収などしていました

営業をして作業と

色んなことをして思いました

真心ってすごく

大事だなっと

これは実体験です

僕がまだ入社したてで

なにもわからなかった時

ある1件の家を従業員の人と

片付けていました。

その家の家族は

お母さんと息子さんと

2人で住んでいました

僕は庭回りをしていて

お母さんと喋りながら

作業していて

そこの家のほうきが

もうボロボロでほうきとして

使われへんのちゃう？

くらいブラシがボロボロで

僕がお客さんに

「あれでしたらこれあげますよ」

と言ってあげました。

お母さんはめっちゃ喜んでいて

作業終わりめっちゃ頭を下げられました。

2年経って

僕が1人でなんでも

できるようになり

見積もりが入っていたので

物件に向かいました。

どっかでみたことあるなー

と思ってふとお客さんに

「1回頼まれてますよね？」

と聞くと

お客さんは

「覚えてくれてたんですか？」

と言われました。

ほうきあげた家やーって

すぐ分かりました。

今回の依頼を聞くと

お母さんが亡くなったみたいで

いわゆる遺品整理でした。

面識もあったので

見積もり中悲しくなりました。

でも息子さんに言われたのが

あの時ほうきをもらったのが

めっちゃ嬉しかったみたいで

遺書にこうかいてあったみたいです。

遺品整理を頼むなら

株式会社○○と書いてあったみたいです

その会社が

僕の務めていた会社です。

みんないい人やったし

すごく作業終わり満足されてたみたいです。

その時思ったのが

真心って大事なんだなっと

お金儲けより

人を取ってた会社だからこそ

よかったのかもねー🤔

だからこそ

今もその心は

忘れていませんし

人との繋がりは

本当に大事にしたいですね

僕もこのご時世

本当に人に助けられてきました

なので恩は仇では返さない

それが人との付き合いの鉄則です！

まだまだ若いですが

これからもそれは大事にしていきます